今日のトレーニング結果。
日付:2012/12/18
書名:プラチナデータ(東野圭吾)
1分間の読字数:2400
読んだページの範囲:P301~P344
理解度:B
あらすじ:タイガー電器へ。タイガー電器にも怪メールは届いていた。メールの送信者から電トリをパワーアップさせるノウハウ
を買い、ハイ電を裏ルートで売っていた。パワーアップさせる手法は意外と簡単だが、知っていなければできない。
のちに代金を支払うことでノウハウを買ったが、怪メールの送信者は料金の請求はしてこなかった。
神楽の行き先が判明する。北。ぼれろ市。くそ田舎。蓼科兄弟の生家。駅に設置した監視カメラの映像で判明。
帽子を目深にかぶっていたが耳の形で判明。人間の耳の形は個々別々であり、個人の識別に応用が可能である。
神楽はリュウのことをまだ疑っている。それを知り、スズランは別荘から出て行く。神楽、探しに行くも別荘付近にすでに
スズランの姿はなかった。しばらくさがしても見つからない。神楽眠る。悪夢をみた。目を覚ます。夜中。
右側に人の気配。スズラン。星を見に行っていた。オリオン座。カシオペア座。白鳥から電話。ぼれろ市にいるのかと聞かれる。
なぜばれたのか、どこかでヘマをしたのかと神楽考える。白鳥、ぼれろ市から出ることを提案。スズラン、近くに教会があるとのこと。
人がいないか心配する神楽だが、ガラスが割れており、見るからにもう人のいなさそうな廃墟だと言う。バイクを隠し、
しばらく歩いて教会に着く。スズランの言うとおり廃墟。神楽すこしまどろむ。目覚める。スズランは既に起きていた。クリスチャン。
いまは。スズランとリュウには約束事があった。いつか、遠い田舎の教会で2人きりで結婚式を挙げる。スズラン、神楽に代理役を要求。
草で編んだ指はが手の中にあった。神楽、代理引き受ける。スズランから神楽へ指輪がわたされたとき、何者かの話し声がそとから聞こえてきた。
警察。2人隠れる。警察、すぐに立ち去る。結婚式は中断。神楽はスズランを連れてバイクの隠し場所へ。神楽、バイクに跨り、スズランに
後ろに乗るように指示。スズラン、ワクワクするとはしゃぐ。警察の制服を着た男がになにかを叫んでいる。2人、バイクで逃走。
パトカーのサイレンが後方から聞こえてくる。バイクで逃走、逃げきれると思った瞬間、前方が急カーブになっていた。曲がりきれず、
2人は空中に投げだされた。浅間、ホテルの一室で目を覚ます。一瞬どこにいるかわからなかったが、シーツの感触が
いつもと違うことから自宅でないことを認識。7時をまわっていた。となりで駄肉のついた背中が特徴の木場が寝ていた。