今日のトレーニング結果。
日付:2012/12/19
書名:プラチナデータ(東野圭吾)
1分間の読字数:1800
読んだページの範囲:P384~P427
理解度:B
あらすじ:神楽が暮礼路市に向かう際に利用した電車の弁当販売員が神楽を目撃していたという情報が入り、浅間たちは駅へ。
浅間は戸倉に連絡。タイガー電器がハイ電の販売を当面自粛するらしいということが唯一得た情報。ハイ電について少しでも情報が入ったら、戸倉に
連絡することに。弁当販売員に聴取。神楽に連れがいたかどうか確認。弁当は2個買っていたが、その際は一人だったとのこと。通路側に一人で座っていた。
しかし、「どの弁当にしようか?」という独り言を言っていたようだ。まるでとなりに誰かがいるかのように。浅間、駅をあとにする。連絡がある。
殺人事件が発生。白鳥が射殺された。車の後部座席から撃たれている。白鳥のバックの中に「モーグルK」と書かれたメモが入っていた。
調査の結果、「モーグルK]とは神楽龍平のことだった。浅間、神楽とコンタクトをとる。浅間は神楽に協力。病院の5階へ。白いワンピースを着た少女が
描かれた絵が、イーゼルに立てかけてあった。リュウは自分の見たものしか書かない。スズランは確かに実在する人物だが、神楽と行動を共にしていた
スズランはリュウの中の厳格である可能性がある。少女の絵のワンピースのポケットに青い縞模様の袋が描かれている。蓼科(妹)が大事にしていた
チョコレートの包み紙。それが青い縞模様をしていた。浅間、絵の表面に手を触れる。膨らみを感じる。絵が2重構造になっており、なかになにかが入っている。
キャンパスのネジを外し、取り出す。神楽には何が入っているのか想像がついていた。カード。金色をしている。蓼科兄弟が作った最新鋭の記憶媒体、モーグル。
神楽と浅間は離れている。神楽の代わりに浅間がモーグルの解析を行うことに。神楽の指示を受けながら。PCを使う必要がある。7階の蓼科兄弟の部屋に侵入することに。