公開2日目

今日のトレーニング結果。

日付：2012/12/14

書名：プラチナデータ（東野圭吾）

１分間の読字数：1800

読んだページの範囲：P153～P192

理解度：A－

あらすじ：神楽は志賀とともに白鳥の歓迎会に出席する。白鳥は今後、神楽の助手を務めることになる。1人で研究をしたがる神楽。綺麗に並べられた料理に少し大袈裟すぎるリアクションを見せる白鳥。ビールが用意されるが、蓼科兄弟が射殺された直後のため乾杯する気が起きない神楽。「白鳥の歓迎のための乾杯だ。」と志賀。白鳥は神楽に倣ってビール飲まず。しきりに腕時計を気にする神楽。神楽に一本の電話が入る。蓼科兄弟の殺害現場に残されていた毛髪のDNAの鑑定結果が出た。犯人のモンタージュ画像を見て神楽は驚愕する。神楽、2人を置いて研究所へ急ぐ。「RYUHEI　GAGURA」。研究所に戻り検索プログラムに自分の名前を入力。適合率99.9％。モンタージュ画像は神楽の顔と酷似していた。ドアのノック音。白鳥来る。志賀の許可を得てやってきた。解析結果を見られるわけにはいかない。狼狽。一人で研究をさせてほしいと白鳥を帰そうとする神楽。拒否権はないと白鳥。複製したDNAデータを解析機に。10分待つよう白鳥に言う。反転剤を2本打つ。リュウへの手紙を書き、真相を確かめようとする。効かない。リュウからの返事なし。ドアをノックする音。真夜中。十代の少女。白のワンピース。スズラン。リュウが名付けた。寒いから入れてくれと。入れる。リュウとの関係、恋人。否定、神楽。キャンパスに描かれていた少女そのもの。そのままの格好。リュウは少女の絵を描き、少女はそれを眺めているだけ。会える気がした。テレパシー。リュウが心に呼びかけてくる。少女、リュウの存在をしっている。５階キャンパス。リュウ眠るとスズランは立ち去る。リュウが眠るのを確認してから立ち去る。リュウはごく一部の限られた人間しか知らない。神楽、スズランにリュウの代わりに自分の質問に答えるよう頼む。了承。蓼科兄弟について。特になにも。SFチックな現実世界。手の絵を描いていた。神楽とリュウの謎。神楽自身が解かなければならない。でなければ呪いが解けない。スズラン腕時計、携帯電話持ってない。縛られたくない。リュウが寝たふり？